年齢(40代・30代)も経歴も違う3人の経営者が、カードゲームを通して親交を深める中で、トレーディングカードゲームが持つ、 年齢や経歴など全てのものを超越するコミュニケーションツールとしての可能性に注目。
プレイしながら若い世代が経営のしくみを『感じる』ことで企業の活性化を促進したい!
・・・という思いで開発しました。

Innovator 開発に至るまで
開発元である株式会社エムシー工房は、システム開発会社として企業へのシステム導入及びシステム導入に伴う業務改善、社員教育を主たる業務として運営しています。
システムの稼働を円滑に進め、企業ニーズにお応えしていくにはお客様である導入企業の協力が欠かせません。

しかしながら、さまざまな雇用形態や年齢層による社会経験の違いが、効率のよい業務フローの構築や業務の均質化を妨げる障害になっていることも少なくありません。
お客様である中小企業が抱えている大きな問題の一つに、現場従業員の社会教育および学力的教育のばらつきが大きく、それを埋めるための人材育成プログラムが確立されていないことが挙げられます。
集合研修中に寝てしまう、遅刻する、業務に必要な画面操作以外は隣の人と話してしまう。本来、大切な時間と費用を割いていただいているにも関わらず起きるこのような事象は、会社全体の動きと自身の日常業務との関連付けが見えないことに起因しています。

そこで、自分たちが働いている会社はどのように動いているのか?どのような仕組みで社会と関わり、お客様や市場(マーケット)とかかわっているのか?日々の問題はなぜ起こるのか?何を解決する必要があるか?を知っていただくことが重要だと考えました。
また、従来の研修より分かりやすく時間がかからず、従業員の方が楽しんで自分から受けたくなるような研修ができないものかと熟考してきました。

開発者がTCG(トレーディングカードゲーム)を初めて知ったのは、子供のカードゲームを買いに行った時です。ホビーの一つとしてプレイヤーとなり、子供とカードショップで遊んでいました。カード歴は5年くらいですが、今でも8~10種類のカードゲームを打てます。

そしてショップや大会で老若男女問わず、皆が真剣に向き合い勝負に没頭する姿を見て、そのカードの動きやカードの効果などが、実際の経済や会社の動きに似ていることに気づきました。

・会社の仕組みを教えるのに、従来の考え方と方法では今の状況にあった形で現場の方々に効率よく
 伝えるのは難しい。
・研修の時間だけでは日常の業務に追われて忘れてしまうので、何度も伝えていく必要がある。

この課題を解決してくれるスタイルが、まさに企業トレーディングカードゲームだったのです。
理論で教えるより、『企業カードゲームで戦うことで会社の仕組みを感じて分かる』をコンセプトに、「ゲーム性もあるので繰り返ししたくなり、楽しいので人も誘いやすい、一度覚えると時間も短く手軽にできる教育ツール」というテーマで本製品の開発に至りました。

経営者や幹部の方々は、研修を十分に受けられ知識も豊富です。
下の人にも経済や会社の仕組みを教えたいのに伝わらない。そんな悩みもよく伺います。
従業員の方が「なんとなく会社の仕組みを感じる」ことで、情報を受け取る土台ができ、社長や上司の話を聴こうという姿勢が生まれます。
企業イノベーターゲームを通じて、立場や雇用形態も越えた社内コミュニケーションができれば、企業活動が活性化し様々なイノベーション(革新)が起きるはずです。

今までになかった、新しい形の教育ツール『企業イノベーターゲーム』は、会社の運営を一緒に考え共に闘う人財を育てる ”イノベーター(革新の芽)” のような役目をするものとしてお役に立てれば幸いでございます。


開発者
株式会社エムシー工房 代表取締役 吉岡 靖晃
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